☆ЮRI☆ 【小さい頃から今までずっと同じ体験を…】 ある日を境に僕は正夢を見るようになりました 正直、最初は小さかったし自分でもよくわからなかった だけど、ある一つの正夢が人の命を救いました。 中学3年 もう高校も決まって浮かれ騒いでいた頃の話し 朝はゆっくり起きて ゆっくり支度して 急いで学校に行っていました。 しかし、あの日は違った 夢の内容はこんな感じだった 家の近くに通行量の多い十字路があります。 その十字路で小さい子が轢かれ僕はそれを偶然にも見ている そんな内容でした。 起きた時間はいつもより早く、母親も仕事に出かけていたので、家には作りおきの朝ごはんがおいてあり、僕一人だった。 急いで食べて十字路へ 防犯ボランティアのおじさんがいつも立っていて顔見知り 「早いね?どうかしたのかい?」そんな事を言われた。 周りを見てもまだ小さい子はあまりいない、複数いるうちの一人が轢死してしまったから……。 そんな事を考えていると サッカーボールをもった小さい男の子達がいた 僕は横断歩道の前に立っておじさんと世間話をしていた。 すると、男の子の持っていたサッカーボールが僕の足に当たった どうやら手を滑らしたのかボールを追ってきた その瞬間だった 夢の中で出てきた車が僕の後ろを走っていった 時計を見るといつも僕が十字路に着くくらいの時間 今でも、あの朝早く行っていなかったらと思うと……安心しかない。 2/5^13:22[編集] [レスをする] [最新順][古い順] レスはありません <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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